ぐるぐるちゃん のオコボレを頂いて
映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の
試写会に行ってきました。
最近ちっとも当たらないので、試写会もなんだか久しぶりです。
ストーリーはというと・・・
ジョン(オーウェン・ウィルソン)とジェニー(ジェニファー・
アニストン)は、ともにジャーナリストとして働く新婚カップル。
暖かなフロリダに家を買い、新しいキャリアと結婚生活をスター
トさせたばかりだ。子どもがほしいとは思っていたものの、
ふたりにはまだ、親になる心の準備が整っていなかった。
そして、子育ての予行演習にと家に迎えたのがかわいらしい
クリーム色のラブラドール・レトリーバー、マーリー。
ところがマーリーは・・・・・、とんでもないほどおバカな犬
だったのだ!やんちゃで元気いっぱい、なんてもんじゃない。
ほかの犬や飼い主に飛びかかり、顔中をヨダレまみれにする。
雷にパニクる。家具を噛みちぎり、何でもかんでも食べたがる。
しつけをしようと訓練学校に入れてもサジを投げられ、
お払い箱にされる始末だ。
そして10ヵ月後、夫妻はついに赤ちゃんのパパとママになった。
それから家族はいろいろな出来事を経験していく。子どもは
3人になり、新たなキャリアを求めてフィラデルフィアへと
引越しもした。どんなときも、家族のそばにはマーリーがいた。
季節はめぐり、ジョンとその家族は、マーリーがいかに
自分たちにかけがえのない人生を与えてくれたかに気づく
ときが来る・・・・・。
・・・というもの(パンフより)。
マーリー、ほんっとかわいかったです。
じんわりと暖かい気持ちになれる映画でした。
一緒に行った、
ふゆちゃん は、号泣してました。
2009.3.27 公開です。